高気密・高断熱 高性能と品質
設計も優れている、構造も申し分ない、間取りや仕様も予想以上。そんな思い通りの家なら、きっとコストもかかるはず‥‥。でも、家づくりのポイントにちょっとした工夫すると、コストを抑え、クオリティの高い注文住宅づくりは可能になります。
いつか住んでみたいと思っていた、あなたの理想の家を手の届く価格で実現する。私たちはそんな家づくり・住まいづくりを目標としています。
耐震性
現在、地震に対する工法は大きく分けて3つあります。揺れを伝えにくくする"免震工法" と、揺れを吸収する"制震工法"、そして、地震に負けない強い壁を取り入れた"耐震工法"です。
私たちは、コストを抑えて高い効果が得られる、建物全体を木造モノコックという面で支えた"耐震工法" をとっています。
その理由は、建物の条件に対して制約がある免震工法や制震工法と違い、構造自体が強く耐久性もあり、しかも、コストを抑えて高い効果が得られるからです。
高気密・高断熱
高断熱は生命を守るため
かつて日本の家づくりでは、各部屋を空調する考えが主流でした。しかしこの方法では、部屋から部屋に移動する際に急激な温度変化によって心肺停止などの状 態になる「ヒートショック」が起きやすい環境となります。家づくりにおいて断熱を疎かにするということは、「生命」を疎かにするということ。
高断熱は家づくりの最低条件だと考えます。
換気のための高気密
しっかりとした気密化を行い、任意の空気の出入口を定めることで、どの全室、そして基礎の内部まで淀まず換気することが可能になります。
そして正しく気密・換気された家は壁体内結露を防ぎ、躯体を湿気や白蟻から守り、住宅の寿命を延ばすことができます。
自然素材
本物の素材は適切なメンテナンスを行うことで長く使うことができます。
一方、サイディングや木目調シート張りの床やドアなどに代表される新建材は、最初は綺麗ですが時とともに経年劣化していき、古くなったら交換が必要になるものも多くあります。
また、自然素材の感触や香りなど、その心地よさは、科学物質・合成素材に囲まれている私たちには、心の安らぎになります。
長期優良住宅に標準対応
高断熱・高気密の家をスタンダードに
優れた耐震性、耐久性といった基本性能は当然のこと。R＋houseは、オリジナルの「R+パネル」を使用することによって、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能をもつ、非常に「燃費のいい家」を実現しました。
恒常性・断熱・気密といった高性能の側面からも、次世代省エネ基準を大きく上回る数値結果を実現しています。
これから光熱費が上がる可能性を考えると、燃費の良い家を建てることは、ランニングコストで将来的に大きな差が付きます。
永く住み続けることができる、長期優良住宅であることにより、税制優遇や金利軽減措置で、コスト面にもメリットがあります。
長期優良住宅は一言でいうと、当たり前の住宅免許
多くのメリットがある、高品質の住宅が、手の届く価格で実現するR+houseの家。
ぜひ、「賢い住まいづくり勉強会」で、その仕組みを確かめてください。
